fujimaru

世界の目撃者であれ

えんぱす

昔はひどかった。

例えばなんかのセミナーに行くと、そこの場にいた痛んだ子のものを感染させて帰ってきてのたうち回る。

会社に出社すれば同僚の隠した感情をもらってきてその思いに苦しむ。

基本、自分の感情と思っていたので、心持が急変するので精神病か?と苦しかった。

今はエンパスも慣れたもので、自動的に感染することもなくなった。

感染したらわかるしね。

私は私。るるるるるん。← ここが大事ですぞ!

それよりも体調が急変する方が多い。

すぐ軽く発熱。

更年期?それともエンパスの種類が変わったのか。(笑)

 

そんな私。

昨日、

昔、常に感じていた、

「自分の空間を侵されたくない」

「そこにいる時は誰にも入ってきてほしくない」

そういったものは私のもと言うより、母のものだった。

と愕然とする。

昔、先生に言われた「感じている感情の8割は君のものではない」はあながち嘘でなく。

となると、私は私の人生を生きてきたのだろうか?

私が感じているものは本当に私のものなのですか?

 

あれれ?

私は何者??

 

迷ったとき、半神が答えてくれた。

 

「俺、パトロンになる事はやぶさかでない」

 

ああ。

そう。

そうですよ。

わたし、絵を描くこと、これは大切なこと。

これだけば私の真実。

 

君は私の指針だ。

いつも。

いつも。

 

ありがとう。